花が終わる時の表現
花が終わる時の表現
■桜は「散る」
■梅は「こぼれる」
■朝顔は「しぼむ」
■牡丹は「崩れる」
■椿は「落ちる」
■雪柳は「吹雪く」
■菊は「舞う」
・菊は枯れると花びらが残り、垂れていく。垂れた花びらが風に吹かれて揺れ動くさまが舞っているように見えるので「菊が舞う」と表現される
花をあらわす言葉・単語
■野花(のばな)
野に咲く花
■落ち椿(おちつばき)
散り落ちた椿の花
■乙女椿(おとめつばき)
椿の一品種。冬から早春に桃色の花をつける椿
■押し花(おしばな)
押し葉にした花。花を新聞紙や電話帳にはさんで乾燥させたもの
■花影(かえい)
■花園(はなぞの)
美しい花が一面に咲き乱れる場所。花の咲く草木がたくさんある庭園。花畑。転じて、美しい女性が大勢いる場所
■花神(かしん)
花をつかさどる神。また、花の精
サメの種類
サメ(鮫)の種類
■サメ(鮫)は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、鰓裂(さいれつ)が体の側面に開くものの総称
■鰓裂が下面に開くエイとは区別される。2016年3月末時点で世界中に9目34科105属509種が存在し、日本近海には9目32科64属130種が認められている
■世界中の海洋に広く分布し、一部の種は汽水域、淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている
サメ(鮫)の種類
■ジンベイザメ
・魚類最大種。プランクトンしか食べないおとなしいサメ
■アオザメ
・最も早く泳ぐサメで時速75kmぐらいである
■イタチザメ
・オーストラリアの海水浴場でもっとも人を襲った回数が多い
■ウバザメ
・プランクトンを食べるおとなしいサメ。しかし腐乱した死骸はネッシーと間違えられる
■オオメジロザメ
・人を襲った回数では3本の指に入る
■シロワニ
・小笠原ケータ列島北之島のシロワニは有名
■ヒラシュモクザメ
■ホホジロザメ
■メガマウスザメ
■ヨゴレ
■ヨシキリザメ
■ツマジロザメ
■ニタリ
■ネコザメ
■ネムリブカ
■ノコギリザメ
松茸の種類
松茸(マツタケ)の種類
■松茸(マツタケ)はキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコの一種である
■マツタケの名のつくキノコ
・マツタケモドキ (アカマツ・ツガ林に発生し、マツタケ特有の香りをもたない)
・バカマツタケ(カシ・ナラ林に発生し、香りを持つ)
・シロマツタケモドキ
・ニセマツタケ (シイ・コナラ林に発生し、香りをもたない)
・オオモミタケ(マツタケと呼ばれることがある)
・カブラマツタケ(単生することが多い。根本がカブのように膨らんでいることで識別可能)
・ミナミマツタケ(バカマツタケの亜種)
・ヤナギマツタケ(ヤナギの木に生えるのが由来。マツタケの由来は、幼菌時に微かにマツタケの匂いを発することからと言われる)
■安土桃山時代になると、武士もマツタケ狩りをしていた様子が記録として残されており、江戸時代になると一般大衆もマツタケを食していたことが江戸時代の料理本『本朝食鑑』に記録されている
■『本朝食鑑』(ほんちょうしょっかん)は、人見必大によって江戸時代に著された本草書。
日本の食物全般について、品名を挙げて、その性質、能毒、滋味、食法その他を詳しく説明する
皇居東御苑の花の種類
皇居東御苑の花の種類
■皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)は、東京都千代田区の皇居の東側に付属している広さ約21ヘクタールの庭園。宮内庁の管轄。皇宮警察がある
■当地はかつての江戸城の本丸・二の丸・三の丸跡に位置し、少し離れた場所の西の丸を含めた、この範囲のことを江戸城といった
■苑内は緑豊かな雑木林に日本庭園や皇室関連の施設、江戸城の遺構など歴史的な史跡も見ることができ、国内のみならず海外からの旅行者も多く訪れる
■ハマギク(キク科)
海岸の崖や砂丘などに生える高さ50~100cmの亜低木である。花は白色で枝先に1個つく。花が大きく美しいので江戸時代から観賞用に栽培されている
■カリン(実)(バラ科)
中国原産で甲信越、東北で多く植えられている。高さ6~10m。4~5月、淡紅色の花を咲かせる。果実は楕円形または倒卵形で、10月に黄色に熟し芳香がある
■サザンカ(ツバキ科)
■ボケ(バラ科)
■ミヤマガマズミ(実)(スイカズラ科)
■フユザクラ(バラ科)
■ミヤマシキミ(実)(ミカン科)
■ジュウガツザクラ(バラ科)
■ガマズミ(実)(スイカズラ科)
■ツリバナ(実)(ニシキギ科)
■ナンテン(実)(メギ科)
■ツワブキ(キク科)
など
皇居東御苑の花の種類
■皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)は、東京都千代田区の皇居の東側に付属している広さ約21ヘクタールの庭園。宮内庁の管轄。皇宮警察がある
■当地はかつての江戸城の本丸・二の丸・三の丸跡に位置し、少し離れた場所の西の丸を含めた、この範囲のことを江戸城といった
■苑内は緑豊かな雑木林に日本庭園や皇室関連の施設、江戸城の遺構など歴史的な史跡も見ることができ、国内のみならず海外からの旅行者も多く訪れる
■ハマギク(キク科)
海岸の崖や砂丘などに生える高さ50~100cmの亜低木である。花は白色で枝先に1個つく。花が大きく美しいので江戸時代から観賞用に栽培されている
■カリン(実)(バラ科)
中国原産で甲信越、東北で多く植えられている。高さ6~10m。4~5月、淡紅色の花を咲かせる。果実は楕円形または倒卵形で、10月に黄色に熟し芳香がある
■サザンカ(ツバキ科)
■ボケ(バラ科)
■ミヤマガマズミ(実)(スイカズラ科)
■フユザクラ(バラ科)
■ミヤマシキミ(実)(ミカン科)
■ジュウガツザクラ(バラ科)
■ガマズミ(実)(スイカズラ科)
■ツリバナ(実)(ニシキギ科)
■ナンテン(実)(メギ科)
■ツワブキ(キク科)
など
雲の種類
雲の種類
■雲(くも)は、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことを言う。地球に限らず、また高度に限らず、惑星表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる
■上層(5~13km)
・巻雲(けんうん)
・巻積雲(けんせきうん)。鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれる
・巻層雲(けんそううん)。空の広い範囲を覆うことが多い。うす雲ともいう
■中層(2~7km)
・高積雲(こうせきうん)。まだら雲、ひつじ雲、叢雲(むら雲)とも言う
・高層雲(こうそううん)。朧(おぼろ)雲ともいう
・乱層雲(らんそううん)。雨雲または雪雲とも呼ばれ、降水をもたらす雲の代表格である
■下層(地面付近~2km)
・層積雲(そうせきうん)。畝雲(うね雲)、まだら雲、くもり雲、むら雲とも呼ばれる
・層雲(そううん)。霧雲とも呼ばれ、霧をもたらす雲の代表格である
・積雲(せきうん)。綿のような形をした雲。綿雲(わたぐも)とも呼ばれる