上高地の橋 種類
上高地の橋の種類
■上高地(かみこうち)とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている
■河童橋(かっぱばし)
河童橋といえば上高地、上高地といえば河童橋。上高地の中心にあってシンボル的存在ともいえる橋である。1927(昭和2)年、作家・芥川龍之介が小説『河童』に河童橋を登場させたことで、観光客が増え広く知られるようになった
■明神橋
■夢見橋(ゆめみばし)
■オルガノ橋
芥川龍之介(あくたがわ・りゅうのすけ)略歴・経歴(プロフィール)
【1892年~1927年】大正から昭和にかけて活躍した日本の小説家。東京都出身。東京大学英文科卒。大学在学中から同人誌新思潮を発行し文筆活動を行う。短編小説に優れ『蜘蛛の糸』『芋粥』『地獄変』『歯車』『羅生門』『鼻』『河童』『藪の中』『杜子春』そのほか多数の名作を残した